昨日は、田口ランディさん達がやっている発達障害のお子さんや親御さんが集まるサマースクールに行ってきました。コロナ前は、泊り掛けでしたがコロナ後は日帰りとなりましたここでは、スケジュールはびっしりですが、強いられないゆるさがあり、それが大人も子どもも心地よくて私は毎年参加して今年で、10年目です。初めての参加の子も居ますが小学生だった子が中学生や高校生になっているのです。1年に一度、七夕のような出会いを積み重ねて来ましたが、体に触れることも出来なかった子が、抱きついて来てくれたり、高校生になった子は、ボランティアでお世話する方に、なっていたり…あんなに走り回っていた子が私達より落ち着いていたり子ども達の成長が眩しいくらいです。親御さんも、ここでは叱らなくていいので、ほっとした顔になっています。みんなで、歌ったり踊ったりアートしたり食べたり遊んだり…楽しいこと天こ盛りの一日でした。帰り際、高校生になった常連くんが、ランディさんにお土産の相談をしているのです。あの走り回っていた子が…私は、親戚のおばちゃんの氣分で二人のやりとりを聞いてました〜『みんな違って、みんないい』こんな当たり前のことが、なんで難しいのだろうゆる〜い雰囲気の中で体も心もほぐれてみんないい顔してた〜楽しかった〜来年も行くぞ‼️
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